« 中国の歴史(ちゅうごくのれきし) | メイン | 花粉症 »

第二次声優ブーム

1970年代中頃からのアニメブームと並行して起こったブーム。そのブームに押される形で声優業と並行した音楽活動も盛んになり、神谷明、古谷徹、古川登志夫などのアニメの美男子キャラクターを持ち役とする人気声優によるバンド『スラップスティック』を結成してライブ活動を行った他、多くの声優がレコードを出すなどした。当時万単位のレコードを売り上げる声優として、潘恵子、戸田恵子、神谷明、水島裕、スラップスティックの名が挙げられている。1979年に放送開始した『アニメトピア』などアニメ声優がパーソナリティを務めるラジオ番組なども誕生。ラジオドラマでは声優人気を背景にした『夜のドラマハウス』があり、アマチュア声優コンテストも開催されていた。

ヤッホーおじさん
よくばり生活コラム
ランニングボーイ秘伝
レインボー★
わたしの歩く道
愛の自爆装置
愛菜の高校生活
意地悪ばぁや
一寸法師
宇宙大作戦
横断歩道
黄色いバラ♪
乙女心
家出娘
火の鳥
花屋さん
快適な暮しに素敵な情報
海外旅行のススメ
学校生活
気まぐれBoy
この時代はアニメ雑誌が創刊され始めた時代であり、『アニメージュ』の創刊編集長である尾形英夫は、声優のアイドル化を編集方針の一つとして打ち出した。『アニメージュ』以外の他のアニメ誌も同様に誌面に声優コーナーを設けて、定期的に声優の情報を発信して、アニメファンからは声優が憧れの職業の一つと見られる一因ともなった。人材の供給・育成面では、声優専門プロダクションが分裂することによって次第に数が増え始め、各プロダクションにより声優養成所が設けられた。これらにより、放送劇団出身者や舞台役者の俳優活動の一環や余技としての声優業ではなく、最初からアニメ声優を目指した声優が登場し始めた(麻上洋子がその第1号の声優と言われている)。このブームは、およそ1980年代前半までとされる。

この頃になって声優という言葉が広く一般に知られるようになる。それまで「声優」という言葉は定着しておらず、「声優をやっている」というと、同じ発音であるスーパーマーケットの西友に勤めていると思われたというエピソードを幾人もの声優が語っている。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.reclig.info/blog/mt-tb.cgi/1269

About

2009年10月19日 01:17に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「中国の歴史(ちゅうごくのれきし)」です。

次の投稿は「花粉症」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35